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家相と干支は関係あり?十二支方位に置いてOK・NGなものを徹底公開!

家相を気にするのであれば、実は干支の全方位も大きく関わってくることをご存知でしょうか?十二支方位と家相は密接な関係があるもので、そこに置いておくと良いものや悪いものもあります。

それでは、家相と十二支方位の関係についてご説明しましょう。

家相と干支は関係ある?

家相は家の相であり、方角によって家の吉や凶を判断するものです。しかし家相はそれだけではなく、干支の十二支方位と非常に密接な関係を持っているものでもあります。

単なる家相だけなら鬼門と裏鬼門の方角に気をつけるだけで良いのですが、干支を気にする場合だと家族が生まれた年の干支によって吉兆が変化します。

もしある方角の干支に生まれた人は、体調に何らかの悪い変化が生まれるとされているので、鬼門や裏鬼門のみならず干支の方角にまで注意する必要性があるでしょう。

鬼門や裏鬼門と違うのは、家族全員に影響が出るか、家族一人だけに影響が出てしまうかどうかです。鬼門や裏鬼門は一定の方角に良くないものを設置すると家族全員に影響が出ますが、干支の場合は生まれた年に該当する人にしか影響が出ません。この場合、生まれた年の干支を気にする必要性があるということになります。

十二支方位って何?

改めて十二支方位と言われてもイマイチピンと来ない人もいるのではないでしょうか?家相の中で十二支方位は代表的なものなので、気にするに越したことはないかもしれません。

それでは、十二支方位についてご説明しましょう。

十二支方位とは

十二支方位とは干支の12種類に割り当てられた方角のことであり、自分が生まれた年の干支に良くないものを置いてはいけないということになります。

鬼門や裏鬼門と違って十二支方位はあくまで個人的な方位なので、凶相によって体調が悪くなっても信じてもらえないこともあるでしょう。

十二支方位の方角に当てはまる方角は以下の通りです。

北:子
北東:丑、寅
東:卯
南東:辰、巳
南:午
南西:未、申
西:酉
北西:戌、亥

以上の生まれた年と方角を照らし合わせ、該当する方角がその人にとって凶相になるので注意しましょう。

十二支方位に置いてはいけないものは?

十二支方位を気にするのであれば、自分が生まれた年の干支の方角に置いてはいけないものを知っておきましょう。これも家相の一つであり、凶相を招かないようにするために必要なことなのでとても重要です。

それでは十二支方位に置いてはいけないものをご説明しましょう。

水回り

十二支方位に当てはまるところにキッチンやお風呂、トイレなどの不浄物を置くのはNGとされています。

なぜなら、不浄物には汚れが溜まってから流すものというものなので、汚れが溜まることによって凶相を招くとされているからです。いずれ汚れは流すものだとしても、汚れが溜まってしまうというだけでその方位を穢してしまうことになります。

水は放置すると腐る性質も持っていることから、自分が生まれた年の方位に当てはまる方角には水回りを設置しないようにしましょう。ただ鬼門や裏鬼門と比べて危険性は低いとされており、常に清潔にして新鮮な空気を取り入れることを怠らなければ大丈夫と言えます。

もちろんトイレ内に臭いが籠らないように、消臭剤などを使用したり便器の蓋は必ず閉めるようにする必要性もあるでしょう。

近年の水回りは性能の向上によって凶相を招くリスクが下がっているので、扱いやすくなっているのもポイントです。

しかし、方位を気にするに越したことはないので、なるべく自分が生まれた年の干支の方位に水回りの設備を設置しないようにしてくださいね。

火気

火気も水回りと同時に不浄物の一つとされており、水回りよりも方位に気を付けて設置しなければなりません。

自分が生まれた年の干支の方位に火気を設置することで凶相となるのは、火気が人間の精神に影響を及ぼすとされているからです。火気が人間の精神に影響を及ぼすということは、自分が生まれた年の干支の方位に火気を設置してしまうと、情緒不安定になりやすくノイローゼになる可能性があります。

この影響によって私生活に大きな影響を与えてしまうため、水回りよりも優先的に火気を設置する方位に気をつけるべきでしょう。

十二支方位に置いた方が良いものは?

反対に十二支方位に置いた方が良いものも存在します。十二支方位を気にするのであれば、水回りや火気を避けて積極的に良いものを設置しましょう。

それでは十二支方位に置いた方が良いものをご説明しましょう。

書斎

書斎実質的にどの方位においても吉相となるものであり、何を置けばいいのか分からない時に置ける便利な部屋です。

書斎を活用することでも吉相となるので、自分の干支の方角には書斎を置くのがおすすめです。ただし、この時に置くのは他の部屋との兼用ではなく、完全に書斎のみとして扱うようにしましょう。

何かと兼用した書斎は通常の書斎とは別の扱いになるので、間違って兼用の書斎を置いてしまうと吉相にはなりません。また書斎を利用する場合はくれぐれも火気の扱いに注意しましょう。

寝室

寝室書斎と同様にどこの方位に設置しても吉相となるものです。その中でも特に北西の方角に寝室を置くと夫婦円満になる大吉相になるとされており、北西が自分の干支の方角であれば寝室を置くのがおすすめです。

ただし鬼門や裏鬼門は逆に凶相になってしまうので、間違っても北東や南西の方角には置かないようにしましょう。

収納スペース

押し入れや納戸などを初めとする収納スペースは、基本的にどこの方位に置いても凶相にはなりません。ただし不浄物を置いてしまうと途端に凶相になってしまいますし、不浄物を設置していなくてもカビが生えると凶相になります。

特に北、北東、北西の方角は湿気が溜まりやすいことからカビが生えやすいため、断熱対策と湿気対策、そして換気を良くするようにしましょう。

【十二支別】家相で吉凶を知ろう!12まとめ

十二支方位には方角ごとに何かを置くことで吉凶が分かれます。家相の十二支方位を気にするのであれば、何を置くと吉凶が分かれるのか知る必要性があるでしょう。

それでは十二支別の吉凶についてご説明しましょう。

子[ね]

子は十二支方位で北の方角になります。

大吉に置くと良いのは、子供部屋・神棚・仏壇の3つです。

吉に置くと良いのは、書斎・応接間・寝室・隠居部屋の4つです。

凶に置いてはいけないのは、玄関・居間・トイレ・浴室・車庫の5つです。

大凶に置いてはいけないのは、台所・門の2つです。

特に水回りなどの不浄物を置くのは止めましょう

丑[うし]

丑は十二支方位で北東の方角になります。

吉に置くと良いのは、書斎・応接間・隠居部屋の3つです。

凶に置いてはいけないのは、玄関・台所・便所・浴室・神棚・仏壇・門の7つです。

かまどは凶となり、井戸や不浄物は厳禁です。

寅[とら]

寅は十二支方位で北東の方角になります。

吉に置くと良いのは、書斎・応接間・隠居部屋の3つです。

凶に置いてはいけないのは、玄関・台所・便所・浴室・神棚・仏壇・門の7つです。

倉庫は吉ですが、かまどは凶になり、不浄物は厳禁となります。

卯[う]

 

卯は十二支方位で東の方角になります。

大吉に置くと良いのは、居間・井戸の2つです。

吉に置くと良いのは、子供部屋・寝室・隠居部屋・車庫の4つです。

凶に置いてはいけないのは、台所・便所・浴室・門 ・玄関の5つです。

ただし、門と玄関のみ家の主人の十二支方位や正中線・四隅線上に掛からなければ吉になります。

また、東の方角に自分の家より高い建物にある場合は不可となるので注意しましょう。

辰[たつ]

辰は十二支方位で南東の方角になります。

大吉に置くと良いのは、玄関・居間・門の3つです。

吉に置くと良いのは、子供部屋・寝室の2つです。

凶に置いてはいけないのは、隠居部屋・便所・浴室・台所の4つです。

神仏を祀ると大吉になります。

また、倉庫や納屋が自宅より低い場合は吉になります。

巳[み]

巳は十二支方位で南東の方角になります。

大吉に置くと良いのは、玄関・居間・門の3つです。

吉に置くと良いのは、子供部屋・寝室の2つです。

凶に置いてはいけないのは、隠居部屋・便所・浴室・台所の4つです。

庭園に花や木があると大吉です。

また、倉庫や納戸が自宅より低い場合は吉になります。

午[うま]

午は十二支方位で南の方角になります。

凶に置いてはいけないのは、玄関・門・寝室・隠居部屋・便所・神棚・仏壇の7つです。

ただし、門と玄関のみ家の主人の十二支方位や正中線・四隅線上に掛からなければ吉になります。

大凶に置いてはいけないのは、書斎・応接間・子供部屋・台所・浴室の5つです。

また、背が低い樹木は吉になります。

午の方角に不浄物や泉水、トイレ、浴室、井戸は不可です。

未[ひつじ]

未は十二支方位で南西の方角になります。

吉に置くと良いのは、寝室のみです。

凶に置いてはいけないのは、玄関・書斎・応接間・子供部屋・台所・便所・浴室・神棚・仏壇・門の10個です。

ただし、寝室は女性のみが利用する場合だけで男女が利用する場合は不可となります。

また、神仏を祀ったり不浄物を置くのはNGです。

申[さる]

申は十二支方位で南西の方角になります。

吉に置くと良いのは、寝室のみです。

凶に置いてはいけないのは、玄関・書斎・応接間・子供部屋・台所・便所・浴室・神棚・仏壇・門の10個です。

この方角が欠けとなっていてもOKです。

ただし、寝室は女性のみが利用する場合だけで男女が利用する場合は不可となります。

また、不浄物、浴室、井戸、かまどは凶になります。

酉[とり]

酉は十二支方位で西の方角になります。

吉に置くと良いのは、隠居部屋・神棚・仏壇の3つです。

凶に置いてはいけないのは、玄関・門・居間・子供部屋・台所・便所・浴室の7つです。

ただし、門と玄関のみ家の主人の十二支方位や正中線・四隅線上に掛からなければ吉になります。

方角が欠けとなっていてもOKです。

また、不浄物、浴室、井戸、かまどは凶になります。

戌[いぬ]

戌は十二支方位で南西の方角になります。

大吉に置くと良いのは、書斎・応接間・神棚・仏壇の4つです。

吉に置くと良いのは、玄関・寝室・門の3つです。

凶に置いてはいけないのは、居間・隠居部屋の2つです。

大凶に置いてはいけないのは、子供部屋のみです。

この方角に不浄物や水たまりがあってもOKです。

また、倉庫や納戸がある、神仏を祀るのも吉となります。

亥[い]

亥は十二支方位で南西の方角になります。

大吉に置くと良いのは、書斎・応接間・神棚・仏壇の4つです。

吉に置くと良いのは、玄関・寝室・門の3つです。

凶に置いてはいけないのは、居間・隠居部屋の2つです。

大凶に置いてはいけないのは、子供部屋のみです。

なんと、十二支方位の中では唯一全ての不浄物を置いても吉となり、倉庫や納屋、かまども吉となります。

十二支方位を軽視することのデメリットは?

十二支方位はあくまで個人的な方位なので、特に気にしない人もいるでしょう。しかし、十二支方位を軽視していると思いもよらないデメリットが発生します。家相を気にするのであれば、十二支方位を把握することも必要になりますね。

それでは、十二支方位を軽視するデメリットについてご説明しましょう。

鬼門や裏鬼門だけを気にしていると、不幸に見舞われる可能性が高くなる

鬼門や裏鬼門は南西や北東の方角にさえ気を付けていれば、他の方角には何を設置しても大丈夫だと考える人もいるでしょう。しかし、そこで十二支方位を軽視していると、自分の身に思わぬ不幸が降りかかってくる可能性があります。

たとえば鬼門や裏鬼門を避けるために、北や南の方角にキッチンやトイレなどの水回りを設置したとしましょう。

一見すると鬼門や裏鬼門による凶相を回避したように思えますが、もしその住宅内に子年や午年の人が住んでいた場合、その人にのみ不幸が降りかかることになります。

これは鬼門と裏鬼門を気にするあまり、十二支方位を軽視したことによって起こり得ることです。

こうならないためにも、門や裏鬼門だけでなく十二支方位も気にするようにしましょう。

まとめ

家相の中でも十二支方位は個人的に発生する吉凶なので、鬼門や裏鬼門を優先される傾向にあります。

しかし、十二支方位を軽視したことで不幸に見舞われることになるので、鬼門や裏鬼門に加え、十二支方位も気にした方が良いのではないでしょうか。

 

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