悪い家相はお祓いで改善できる！？効果や評判の高いおすすめ神社3選

神社やお寺では、新築や引越しされた方を対象にご祈祷やお祓いを行っています。ご祈祷やお祓いで災厄をもたらす原因となるものを取り除きます。

「日本三体厄神」として有名な石清水八幡宮、天野明神、門戸厄神東光寺をご紹介します。

お祓いってどんな意味があるの？

「家相が悪い」というのは、その家に住んでからしばらくして健康状態が悪くなったり、なんらかのトラブルに見舞われることを言います。トラブルの原因が本当に家相によるものなのかどうかは確認のしようがありません。

しかしお祓いをすることで、気持ちが軽くなったり実際に症状が良くなる場合もありますから、気分転換に出かけてみてはいかがでしょうか？

何かトラブルを抱えている場合は、神社やお寺に相談してお祓いを受けてみることをおすすめします。

【家相】お祓いってどんなことをするの？効果はある？

新居に神棚を用意し、そこに神社で祈祷してもらったお札をお供えします。

現代では地鎮祭は行われているようですが、棟上祭や竣工祭を実施するご家庭が少なくなっている様子です。

お祓いで悪い家相を改善できるか検証する

神社では「清祓祈願」と言って、新築や引越しなどで新しい家に移ったときに祓い清める儀式を行っています。

出張祭典も行っていますから、事前に申し込みをすれば自宅まで来てお祓いしてもらえます。

【家相】お祓いする神社を選ぶポイント！

全国には、ご祈祷やお祓いを行っている神社がたくさんあります。パワースポットブームにより人気のある神社は、雑誌やテレビなどで盛んに紹介されています。

ただ、マスコミで紹介されて知名度が高いことと実際に厄払いをできるかどうかは別かもしれません。

お祓いする神社を選ぶポイントですが、

どのような効果があるかはお祓いをしてみなければ分かりませんから、人それぞれといったところです。しかしその神社でお祓いをしてもらって効果があったからこそ多くの人が参拝しています。

お祓いの内容は、新築時に行われる地鎮祭以外に家を取り壊す際の清祓など多岐に渡りますから、何か不安なことがあればご相談ください。

【家相】お祓いするならココ！おすすめの神社3選

石清水八幡宮、天野明神、門戸厄神東光寺は「日本三体厄神」として有名なところです。

季節ごとに厄除けの行事が行われていますが、年明けと年納めは大変混雑しますから待ち時間が必要になります。

石清水八幡宮（京都府）

「やわたのはちまんさん」と呼ばれて親しまれている石清水八幡宮は、世界文化遺産として国宝に指定されています。

八幡大神が祀られており、1月15日～19日の『厄除大祭』期間には多くの参拝客が厄除け参りに訪れます。

6月の『夏越大祓』にて前半の罪穢れを祓い、12月には『年越大祓』と『除夜祭』にて後半の罪穢れを祓います。

天野明神（和歌山県）

天野明神の正式名称は、丹生都比売神社（にうつひめじんじゃ）です。丹生都比売大神が祀られています。

1月の第三日曜日の『厄除祭』は、厄除けのお祓いをする祭とされています。

6月の『夏越の大祓式』では前半の罪穢れを祓い、12月の『年越の大祓式』にて後半の罪穢れを祓い、無病息災を祈祷します。

門戸厄神東光寺（兵庫県）

門戸厄神東光寺の正式名称は松泰山東光寺です。あらゆる災厄を打ち払うとされる厄神明王が祀られています。

毎月19日は厄神明王様のご縁日となっており、多くの参拝客が訪れます。

季節ごとに『春季厄除け祭』『夏季厄除祭』『秋季厄除け祭』が行われています。12月19日は一年の納厄神となります。

全国各地にパワースポットとして知られる神社があり、インターネットで検索できます。場所が遠いと思われる場合は、ご自宅近くを探してみてください。

初穂料というのは神仏に奉納する金銭を言います。多くの神社では出張祭典を行っており、自宅に呼ぶ場合は出張料などが必要になります。

まとめ

新築で家を建ててから、体調が悪いとか引越してから不幸なことが立て続けに起こるといったトラブルに見舞われている方は、霊験あらたかな神社を訪れてみてはいかがでしょうか？

ご家族に不幸が続いている場合など、ひょっとしたらそれは家相が悪いせいかもしれません。

お祓いができる有名な神社はパワースポットでもありますから、初詣などでお出かけください。